デザイナー/イラストレータとしても活動中のスミダカズミチによる音楽プロジェクト「Refflucks」の2nd E.Pになります。
シンセとデジタルビートにのせて轟音ベースとアジテートするヴォイスが特徴のRefflucksは、2022年の活動開始からコンスタントにライブ活動を行なっており、これまでにさまざまなバンドと共演してきました。ライブ活動で得た経験に基づき制作されたのが今作「Where Toasts Resound」。マシンと人間による幅広いジャンルにとらわれないサウンドがお楽しみいただけます。
一曲目の『PLAY #2(BASIC)』は、2024年から導入したエレキベースを全面に押し出したサウンドが特徴で、THE MAD CAPSULE MARKETSやATARI TEENAGE RIOTのようなデジタルハードコアが好きな人にはたまらないインストナンバー。サンプリングヴォイスが印象的な『SPOKEN WORD』は2024年の今だからこそ感じてほしいミディアムテンポのオルタナティブロックナンバーです。4曲目の『オドレナリン』は、作詞を岡山が誇るパワーポップの至宝『strike three!』ファズモトヒロユキ氏に依頼した踊れるテクノポップナンバーで、電気グルーブやFATBOY SLIMのような印象を受ける楽しい楽曲です。そのほかにもライブでお馴染みの『Puberta Tossica』や書き下ろしの新曲『OUTRO』が収録された全5曲入りの内容となっており、今作のアートワークも彼自身が行なっております。
【収録曲】
1.PLAY #2(BASIC)
2.Puberta Tossica
3.SPOKEN WORD
4.オドレナリン
5.OUTRO
※こちらの商品は予約商品のため、発送は2024年10月28日以降となります。
※発送はレターパックライト(¥430)で行います。そのため、発送からお届けまでに2-3日ほどかかります。